HOME > 目的別保険相談 > 所得補償保険の契約を検討しています。診査はあるのでしょうか?
健康に不安があるため、所得補償保険の契約を検討しています。
この場合、診査があるのでしょうか。
所得補償保険は、病気やけがで入院するなどして、仕事に従事できなくなった場合(「就業不能」になった場合)に、保険金が支払われる保険です。
医師の診察を受け、自宅安静療養の指示を受けたことによる就業不能の場合も、保険金が支払われます。
所得補償保険はこのように、病気やケガによる就業不能のリスクをカバーする保険のため、健康に不安がある人の場合には契約できないか、条件をつけた状態での契約が求められる可能性があります。
具体的な診査は、告知書の提出によって行われます。
提出した告知書に記載された内容が、保険会社の基準に合っているか診査され、契約の成否が決まります。
いずれにしても、健康に不安がある場合には、何らかの制約があると考えておいたほうがいいでしょう。
ちなみに、告知書に虚偽の記載をして所得補償保険の契約をした場合には、病気によって就業不能の状態になっても、保険金が支払われない可能性があります。
告知書には正確に、事実を記載するようにしましょう。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp - 四日市 | GMC All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計